途中で折れてしまう色々
否定されまくった。
正確には否定されまくっている。
墨の職場には、僕と歳が近い人も遠い人もいるんだけど、かなり価値観がちがう。
それはそれで良いのです。
わかる。
しかし、なんでかわからないんだけど、僕の価値観は、めちゃめちゃ否定されている。
結婚しないのか、車は買わないのか、飽き性は良くない、新しいこと好きなんてわからない、ただの旅行なんて、簿記なんて意味がない、ウイスキーなんて意味がない、君のやることなんて意味がない…
オエー。
なーんで滅多打ちに否定されなきゃならないんやろか。
否定されまくると、一つ一つがジャブのように効いてきて、とても疲れる。
自分の自己肯定は強い方で、いつでもそれは変わらない。明石家さんまから教わったことが生きている。自分で自分はオッケーなのだ。
否定する彼らは、そういう人なのだなあ、とも思う。
しかしまあ、疲れた。
途中で折れてしまう強さなんて、強さじゃないかもね。
というどこかの(阿部真央の)歌詞が刺さる。
僕も途中で、説明することを、やめた。