【レビュー】ベンロマック10年 新ボトル
今回は,ウイスキーフェスにてベンロマック10年の新ボトルを飲みます.
ベンロマック蒸留所はスペイサイドにある蒸留所で,エルギンとインバネスの間のフォレスという町にあります.
一時期はDCL社の所有でしたが,1992年にボトラーズのG&Mが購入しました.
旧ボトルはバーボン樽熟成かつスモーキーで,バランスがいまひとつでしたが,新ボトルは一部シェリー樽熟成を行っているようです.
色
琥珀色
アロマ
スモーキー.シェリー.しっかりとした麦.
フレーバー
フルーティ,バニラ.シェリーの風味.若干サルファ.タンニン.追ってスモーキー.
余韻はドライでタンニンが少し..
評価
旧ボトルに比べてシェリー感が増している.
重厚感もあり飲みやすく,バランスも良くなっていると思う.
★★★★★★★☆☆☆ 7点.
[amazon_link asins=’B002VPW39S,B00WIKA3KC,B00Y2R1K4M’ template=’ProductCarousel’ store=’whiskyton-22′ marketplace=’JP’ link_id=’578bfd6e-f87e-11e8-9f6d-7570aa300c1e’]