【レビュー】厚岸ニューボーン ノンピート
今回は、ウイスキーフェスで厚岸ニューボーンノンピートを飲みます。
右がノンピート。左はピーテッド
厚岸蒸留所は、堅展実業が北海道南東部、厚岸にオープンした蒸留所です。
スコットランド、特にアイラ島に近い気候を求めて厚岸を選んだとのこと。地元産のピートを使うなど、今後の躍進が期待できる蒸留所です。
厚岸はカキがおいしいことで有名。モルトをカキに垂らして食べたいものです．．．
色
薄いゴールド
アロマ
フルーティで麦。ちょっぴりすっぱさ。ココア。
フレーバー
ベリー。麦。あとからクリーミー。フルーツ。
余韻はクリーミー。
評価
ノンピートはフルーティ。このあとピーテッドも飲ませてもらったが、ピーテッドのほうが良さがあった。
それでもこれはこれで面白い。一つの蒸留所から2タイプのバランスのとれたニューボーンが飲めるのは、今後の期待がますます高まる。
★★★★★★★★☆☆ 期待も込めて、8点。
[amazon_link asins=’B07GB7SVLF,B07B45Q4MY,B07G4936WC’ template=’ProductCarousel’ store=’whiskyton-22′ marketplace=’JP’ link_id=’dc7e9835-f7c2-11e8-8d68-ad221cc81e5b’]
